突き詰めて考えていく、その先にある充実感

30歳を越えて、何かに夢中になるという機会が
めっきりなくなっていた。
仕事である、デザインや制作が本当に好きで、
それさえあればわりと楽しく、あまり気にはならなかった。

そんな僕が、今年の頭から
夢中になっていたダーツの話を少し。

僕には友達とたまに行くBARがあります。
そこはダーツでとても賑わっているBAR。

たまに遊びでやっていると、

「兄ちゃんうまいやん、センスあるんちゃう!」
「ダーツはじめようや!」

そんなことをちょくちょく言われていた私。
まぁ、よくあるような誘い文句というか
美点凝視というか、
いい気持ちにさせてくれはるわー
ぐらいにしか思っていなかった。

しかし、これまで仕事や
仕事関連のデザインや写真以外に
これといって趣味もなかった私。

あまりお金がかかる趣味でもないし、
何かひとつ気晴らしとして始めるのはいいかな。

また、それをきっかけにいろんな人と
繋がれたりなんかもできるなら
それはとても素晴らしいことだなーと、
思わぬ形でスイッチが入った。

というのも、私はバスケを過去に
相当ハードにやっていたことがあり、
少しうまくなる自信があったのだ。

足が速いわけではなく、
体力に優れているわけでもなかったが、
シュート力だけはなぜか高かった。

そのバスケのシュートと、
ダーツの腕の振りに似た感覚を得ていた。

感覚の繊細さと、
細かく分析して考える、突き詰めることは
やはり自分の強みなのだろう。

はじめてみると、思った通り?
楽しくて、シンプルなのに奥が深くて
どんどんのめりこんでしまい、
同時期に始めた友人を置き去りにして
どんどん上達していきました。

そして、ひとつの目安としていた
ダーツのうまさのひとつの指標としてある
レーティングで「10」、Aフライトに
4ヶ月目でたどり着いた。

あら、、たどり着いてしまったやんと。笑

(※この時の友人のレーティングは「5」、Cフライト。
 レーティングは1〜18まである。※DARTS LIVE2。
 それぞれ、C、CC、B、BB、A、AA、SAとある。
 プロで活躍している方が14以上ぐらいの感じらしい)

これぐらいのスピード感で上達する人は
そこそこいてるみたいなので、
抜群にすごいというわけでもないが、
1年たっても2年たっても
なかなかたどり着けない方もいるみたいだ。

言いたいことは、それではなく
僕はダーツから思わぬ学びを得たということ。

はっきりいって、何か特別なことをしたわけでもない。
誰にでもできることだと思う。
また、そこにだどりつく期間、
早さというのもあるレベルまでは
早いのがすごいというわけでもないと
体験してみて思った。

ただ、いくつかの何事にも通ずるようなことを
理解していなければ、いけないと思った。

それはデザインにも共通して
いえることなんじゃないかなぁと思った。

ちょっと長くなりそうなので、
それはまたゆっくり記事にするとして
1つだけ書いておきたいのは、

「できるのかな?」「できそうもないな…」

という気持ちで行っているのと、

「できる」「もっとこうすればいいんじゃないかな」

と前向きに目標に向かって
できるようになるイメージを持ってやっているのでは
上達速度がまったく変わってくるのでは
ないだろうかということ。

そういう意味でいうと、
僕はデザインに関しては不安で、自信がなく
イップスのような時期がだいぶ長くあった。笑

強い気持ちをもって、
でもいつもどおり肩の力を抜いて
リラックスしつつ、
気持ちよく腕を振り切る。

そうすれば結果がいいほうに転んでいく。
とても不思議なのだが、本当にそうなのだ。

ダーツ、、ありがとうやわ。

Aフライトにいったんたどり着いて、
(キープするのもまた難しいんだろうなぁ…)
レーティングにはあまり執着がなくなったけど、
まだまだ興味がつきないので、
いろんな人と対戦して繋がって
楽しんでいけたらなと!

というわけで、よろしくね。ダーツ。

追記
一番上の画像、レーティングの横の参考が「10.14」と
僕の誕生日になっていたので、記念にスクリーンショット。